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  • 執筆者の写真HIROKI OSADA

星の王子さまと、理想的な発想。


サン=テグジュペリの名作に「星の王子さま」という作品がある。

私はこの作品の中で、最も印象深く残っている言葉、それは「大切なものは、目に見えない」というものであり、今の私の考えの基礎となっている。

正にそれは経営の根本的な要素の一部に、見て取られるのかも知れないといっても過言ではない。

経営者は常にこの考えを元に、会社運営に携わるべきであると考えている。

「目の前に存在する”利益”」というものだけを追うと、社員の考えと相違してしまう。往々にして経営=利益の追求は企業にとっては当たり前のことであるわけだが、ちょっと視点を変え、目に見えないものに光を与えると、真の問題が浮き彫りになると考えられる。


それにより、会社の基礎的な問題を見直す必要があるということに気づかされ、自社の根本を改めるきっかけとなる。必ず目に見えないものは存在しており、社員教育の問題や業務効率化の問題であるなど多岐にわたるのもしれない。会社を私物化し、業務自体を人任せにしていると、その問題に気付かないというものであり、単一的な経営理念は机上の空論となる。もちろん従事する人々には伝わらなくなり、いくら「経営理念」を唱和しても「無意味」となることとなり、従事する人々の意識は、いつの日か給与さえもらえれば、それでいいという考えに成り下がってしまうのではないだろうか。

今一度、従業員も経営者も目に見ないものに光を与え、気づかされることを素直に受け入れる必要があるのかも知れない。それはもちろん弊社にも当てはまるのであり、日々私の監督不行き届きがあってはならないと考え、自問自答する日々は経営を行う上で永遠の課題と言っても、決して言い過ぎではない。

ヒトは必ずミスを犯す。そのミスを上長がどう判断し、疑問を持って行動するかという考えを持つことこそが、第一の闇に光を当てる要素なのかも知れない。何かに疑問を持つこと、これこそが企業にとって、永続的な経営を行う上での基礎であると思って止まない。

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