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経営相談・コンサルティング
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サービス案内

経営分析
自社の強みや弱みを把握することは、健全な成長を目指すうえで欠かせません。しかし、これらを的確に把握することは思いのほか困難です。重要になるのは経営分析です。客観的に捉える作業であるため、主観を取り除いて強みや弱みを正確に把握できます。こうして把握した自社の状態を基に、経営計画の策定や改善を実施でき経営方針を見直せます。

経営戦略策定
自社や競合相手の能力や資源などといった内的要因を洗い出し、自社や競合相手を取り巻く外的要因を明確に分析・評価し、企業の目標を設定。目標は、企業の規模や市場における影響力などのレベルに応じて長期的なものから短期的なものまで考えられます。不可欠な計画や手法をしっかりと定め、戦略を策定するのです。

起業支援
※事業計画を策定するところから関わらせていただきます。
事業はその成長の段階に応じて、資金繰り、人材の採用・育成、販路の開拓などの様々な経営課題に直面するものです。事前にそれらを全て予測することは困難ですが、成功までの大まかな道筋をイメージし、実現可能な夢かどうかストーリーに描いてみましょう。そして「創業計画」をしっかりと立てる必要があります。
①創業するための設備と必要資金は?
②誰に何をどれだけ売るか?
③どこから何をどれだけ仕入れるか?
④どんな人を何人採用するか?
⑤経費はいくらかかるか?
⑥具体的な計画は?

マーケティング
お客様に「買ってください!」とプッシュしなくても、お客様から自然に買いたくなる状態をつくるためには、お客様のニーズに合った商品を、適切なターゲットに向けて発信していくことが大事です。商品開発・販売戦略の策定・広告宣伝に効果検証までの一連のプロセスを、一貫して計画して実行・管理すること。商品が「売れる仕組み」をつくることが、大切です。
人材育成

人材育成とは社員を「会社の経営戦略の実現に貢献できる人材」として育成すること。主体性を持ち、自立した大人としての「ヒューマンスキルの向上」を主軸に置くものです。会社の将来的な姿を見据え、その時々において必要となる人材が持つべき能力を発揮できるよう「自社の目標」とリンクさせる必要があります。
財務分析

財務分析とは、経営者や投資家、取引先などが、企業の現状と問題点を把握し、それに基づき意思決定をするために、財務諸表分析、比較、解釈します。自社の現状や強みと弱みを発見することが大切です。
財務分析では会計以外のデータや過年度数値の延長線上ではない思い切った将来予測などとあわせて総合的な判断をすることが大切です。